コンチェルト カウンセリング・コーチング スペースの特徴


コンチェルト カウンセリング・コーチング スペースは、
悩み事があるけど会社や家族にもなかなか相談できない、相談できる人が周りにいない、悩み事がどんどん大きくなって自分が将来どうなるのか不安、自分一人では回復に向けた道筋が立てられない、今後どのような気概を持って会社生活を送ればいいかよくわからない、心療内科などで診てもらっているがもう少し人生経験豊富な人に話を聞いてもらいたいなど、どんな悩みをお持ちの方でも、気軽に相談できるカウンセリングスペースです。カウンセリングのみではなくコーチングも行いながら、一緒に今の課題の解決策・自身の人生の歩んでいく道を探し出していく空間です。

クライエントとの関わりについて



今抱えておられる課題を、じっくりと聞かせて頂いた上で第三者の目から見たアドバイスします。

先ずは、いま直面している悩みをじっくり聞かせていただきます。その上で、あなたの目線に立って今必要なことは何か、何を変えていく必要があるのか、変えていけばいいのかなど、どんな考え方があるのか、いくつかのオプションを示しながらアドバイスします。

クライエント自身が納得できる解決策を自分で導き出せるようなアドバイザーとしての役割を果たします。

カウンセラーが第三者的な立場で、アドバイスしてそれを押し付けるのではカウンセリングにはなりません。あなたの目線に立ちいろいろなアドバイス・サポートをしますので、それを参考にしながら、自身で納得のできる答えを見つけ出すことが最も重要だと考えます。



心理カウンセリングには、フォーカシング、内観療法、交流分析、論理療法、認知療法、認知行動療法などたくさんの手法がありますが、まずはクライエントの悩み、置かれている状況などをじっくりとお話しいただき、その上でどのような療法でカウンセリングを進めていくかを決めていきます。あくまでもご本人の状況をよく理解した上で、形式的あるいは技術的な方法論ではなく、本質に迫る進め方をアドバイスしていきます。

今回、私がカウンセリングオフィスを開設する決断をしたのは、仕事をしておられる方で悩み事があっても、家族にも相談できない、会社の中で上司にも相談できる人がいない、人事部には相談したくない、友人にも相談したくないなど、どうしていいのかわからないという人が多数おられると思いますが、その様な方々に、気軽に第三者にカウンセリング・コーチングを通じて相談に乗ってあげられるような空間を作りたいと言う気持ちでスタートしたのが、この「コンチェルト」です。